南向きの部屋に住んでいて植物を探している人「南向きの部屋に住んでいて、日当たりも良くて観葉植物を育ててみたいけど、どんな植物がいいのだろうか。実際に何個か候補を上げてもらえたら選びやすいのに。」
本記事ではこういった疑問を解消します。
本記事を紹介する私は、観葉植物を育てたりするのが趣味で、今では種子から育てるなどかなりの愛好家です。
ネットで植物を探しても、あまり好みのものが出てこなかった経験もあるので他とはちょっと違う、カッコよくてシャレな植物の提案ができる自信があります。
南向きに適した植物とは
南向きの特徴
南向きの部屋の一番の特徴は、日当たりが一番良い方角であることです。
植物なので光合成をする際に日光は必要不可欠。いくら観葉植物だからといっても、本来は外で自生している植物です。
なので日光が入る南向きの部屋は植物育成には非常に適しています。
南向きに適した植物の特徴
南向きの特徴は、日当たりが良い方角であること。ということは、光を好む植物が南向きに適しています。
また、日差しがよく入るということは乾燥も早いです。
なので、光を好み、乾燥に強い植物こそが南向きに適している植物だと言えます。
南向きのおすすめの観葉植物5選
結論
光を好み乾燥に強い植物が南向きの部屋には適しているということで、私がおすすめする植物は以下のようになります。
- フィカスウンベラータ
- オリーブの木
- クワズイモ
- フェニックスロベレニー
- ガジュマル
ポチップ
フィカスウンベラータは、おしゃれなカフェなどにもよく置いてありますね。
非常に丈夫で育てやすいので初心者の方でもおすすめで、綺麗な葉と木が非常に可愛いです。シンプルなのでインテリアにもマッチすること間違いなしです。
木が直線もものもありますが、曲がりが入っている方が立体感も出て個人的にはおすすめです。
実は観葉植物はふるさと納税の返礼品としてもよく取り扱いがあります。
フィカスウンベラータはないものの、フィカス系でフランスゴムの木がふるさと納税であります。育て方もウンベラータと同じですし、見た目も似ているので非常にオススメ。
ポチップ
ポチップ
オリーブは温暖な地方では屋外で、育てられていることも多いですが、南向きで日光をしっかり取り込める場合は屋内でも栽培可能です。
葉が大きすぎなく、葉の色が少し暗めの緑なため、主張が激しくなさすぎずに、インテリアにもかなりマッチします。
また、乾燥や日光にも非常に強いので初心者の方でも栽培自体はそこまで難しくありません。
オリーブの木もふるさと納税の返礼品として取り扱いがあります。
少しサイズは大きいですが、オリーブ自体の主張がそこまで強くないため、部屋の景観を見出すこともありません。
ポチップ
ポチップ
クワズイモは、南国をイメージさせてくれる可愛い植物です。葉が大きく部屋を一気に明るくしてくれます。
また、ホームセンターなどでも取り扱いがあるぐらいポピュラーな植物なので初心者の方でも、育てることは容易です。
よくクワズイモは日差しが当たらないところと記載がありますが、日差しは結構当たっても大丈夫で、逆にしっかりと日差しがある方が、綺麗に育つので南向きの部屋の人にオススメ。
クワズイモもふるさと納税の返礼品として取り扱いがあります。
6号サイズなので大きすぎず、小さすぎないちょうど良いサイズです。
南国風の雰囲気を部屋の中で出したい人には、フェニックスロベレニーがオススメです。
ヤシの木のような雰囲気が強いので部屋に１つあるだけで一気に雰囲気を南国風にしてくれます。
南国の木なだけあって日当たりは絶対必要なので南向きにお住まいの方にしかオススメできません。せっかく南向きという好条件の部屋ならば、南国風のフェニックスロベレニーを育てるのもありです。
フェニックスロベレニーもふるさと納税の返礼品になっています。
サイズは小さいので一緒に成長を楽しみたい人にはオススメです。
ポチップ
ポチップ
ここまでは大きなものを紹介してきましたが、最後は小さくてもインパクトのあるガジュマルがオススメです。
私も植物にハマったきっかけがこのガジュマル。本当人気で植物を取り扱うお店には必ずといって良いほど人気です。
大きなものを育てる自信はなくて、これから植物を少し育ててみたいという人にはオススメ。かなり丈夫で枯れるこてゃほぼほぼないと考えて良いと思います。
陶器鉢に入っているので、雰囲気も一気に出て非常にオススメです。
ポチップ
楽天やAmazonで買うのもオススメですが、ひとはなという植物を販売しているサイトで購入するのもオススメ。綺麗な鉢に入っていたり配送がすごく丁寧だったするので、個人的にも利用経験あります。
友人などのプレゼントなどにも非常に便利です。
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