【これさえあればなんとかなる】キャンプ初心者のための持ち物リスト夏編

こんにちは!おさです。

今日はキャンプ初心者のための持ち物リストを、公開したいとおもいます。

キャンプを始めたけど何を持って行ったら良いのかわからない。最初だから荷物は少なく最小限にしたいけど、その最小限必要なものが何かわからない。

そんな人には必見の内容になっていると思います。

自分自身、キャンプの際に余計な荷物は増やすたくないので、最小限しか持っていかないので参考になると思います。

ではいきましょう。

キャンプ初心者のための持ち物リスト

持ち物リスト

  • テント
  • ペグ
  • ペグハンマー
  • グラウンドシート
  • 睡眠時用マット
  • 薄手のタオルケット
  • 椅子
  • テーブル
  • 焚き火台
  • 焚き火シート
  • 火バサミ
  • 耐熱グローブ
  • マッチ・ライター
  • 食器・箸スプーン(人数分の皿とコップ・紙皿紙コップ可)ナイフor包丁
  • クーラボックスorクーラーバック
  • 調味料
  • 料理に必要な調理器具
  • 着火剤(現地購入可)
  • 炭(現地購入可)
  • 薪(現地購入可)
  • 食材(現地購入可)
  • 飲み物(現地購入可)
  • 虫除けグッズ
  • ゴミ袋
  • 着替え
  • タオル
  • 洗面用具(歯ブラシなど)

ポイントとコツ

大まかには以上のものがあればなんとかなると思います。

キャンプ初心者の方は、持ち物もわからなかったり準備が不十分だったりすることが普通なので、できるだけすぐに買い出しに行けるようなキャンプ場や、売店やレンタル品が充実しているキャンプ場を選ぶようにしましょう。

夏は暑さが敵なので、飲み物は多めに準備したりして、熱中症には十分気をつけましょう

キャンプに慣れてくれば何が必要で、何がいらないのかある程度わかってくるので最初のうちは必要最低限のもので準備しキャンプ場でのレンタル品や、キャンプ場で快適に過ごしているベテランキャンパーたちの様子を見ながら少しずつ自分に合ったキャンプ道具を揃えましょう。

最初のうちは慣れないことが多く疲労感もかなり出るので、簡易的なシャワーがあるキャンプ場でも良いですが、温泉などが近くにありリラックスできる場所を選ぶのもオススメです。

最初はとにかく失敗することが多く大変ですが、その過程を楽しむぐらいの感覚で緩くやってみましょう。

何か忘れ物したりして、買い出しもできないのであれば、近くのキャンパーさんに助けてもらうのも良いかもしれません。

持ち物を最小限に抑えるポイント

ポイントとコツ

  • 料理はあらかじめにメニューを決めておくこと
  • 不便さを楽しむことを忘れないこと
  • キャンプ場で借りられるものや購入できるものは現地で購入すること

料理はあらかじめメニューを決めておくこと

料理のメニューをできるだけ細かく決めておきましょう。

そうすれば、必要な調理器具や、調味料。食材など余計なものを現地に持って行かなくて済みます。

また、食材は冷蔵庫があるわけではなく、夏だと腐りやすいので、適量を選んで余らないようにしましょう

最初はBBQをする人が多いと思いますが、お肉も買いすぎて余ったものをクーラーボックスに入れておいても帰る頃には冷えていなく、食中毒になるかもしれないので注意しましょう。

調味料もたくさん持って行かないで必要最低限持っていきましょう。

油などは酸化してしまいますし、直射日光などに当たっていると良くないので小さめのものを購入してできれば使い切りで使用するのが望ましいです。

キャンプ場で借りられるものや購入できるものは現地で購入すること

最初のキャンプで、車の中がパンパンになりがちですが、今のキャンプ場は現地で炭や薪、着火剤など意外とあるので現地で揃えられるものが現地で揃えれば荷物が少なくて済むのでオススメです。

食材もできるだけ冷えないようにキャンプ地の近くのスーパーなどで買うのもオススメです。

最初はキャンプ場でレンタルできるものや、売店が充実しているところなど、比較的初心者にも優しいキャンプ場を選ぶようにしましょう。

最小限の荷物で過ごす不便さを楽しむこと

最初のうちは何もかもわからないで非常に不便なことも多いですが、それすらも楽しむことを忘れずに少しずつ自分好みのものを揃えながらキャンプを楽しみましょう。

最初からなんでも揃えてしまうと、自分好みのものを買えなかったり、不必要なものを買ってしまったりして、経済的でもないので、まずは慣れるまでレンタルなどを利用しながら、必要最低限の物で始めましょう。

便利すぎる現代社会で、自然の中で不便が続くことがもしかしたらキャンプの醍醐味かもしれませんしね。

とにかく、最低限のルールを守りながら、安全にキャンプをすることが一番で、そのあとはどう楽しむのかは自由なので型にハマらずに自分なりのキャンプスタイルを探していきましょう。

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