こんにちはおさです。
今日は私も毎回利用しているアーリーチェックインとレイトチェックアウトについて解説していきたいと思います。
アーリーチェックインやレイトチェックアウトを有効に使うことができれば、キャンプがもっと充実感のあるものになりますし、非常に便利なのでぜひ知らない方はこの記事を機に知って、利用してみてください。
ではいきましょう。
アーリーチェックイン・レイトチェックアウトとは

アーリーチェックインとは
アーリーチェックインとは、キャンプ場が決めているチェックインの時間よりも早くにチェックインすることです。
場所によってはない場所も多数ありますが、最近のキャンプ場ではこのアーリーチェックインの制度を利用する施設も増えています。
料金は普通料金に上乗せされる場所がほとんどですが、まれに無料でアーリーチェックインできる施設もあります。
アーリーチェックインをする方法は、施設によって様々ですが、多くの場合予約時にアーリーチェックインをしたいということを伝える必要があります。
予約がないキャンプ場でアーリーチェックインをしたい場合は、施設の情報を確認した上で、電話やメールで確認しましょう。
レイトチェックアウトとは
レイトチェックアウトとは、キャンプ場が決めているチェックアウトの時間よりも遅くチェックアウトすることです。
アーリーチェックイン同様、施設によってはこのようなサービスを行っていない場合もあります。
また、アーリーチェックインよりもレイトチェックアウトのサービスを行っている施設は少ない傾向になります。
予約方法は施設ごとに異なりますが、多くの場合は予約時にレイトチェックアウトをしたいと伝える必要があります。
アーリーチェックインとレイトチェックアウトのメリットとデメリット

アーリーチェックインとレイトチェックアウトのメリット
- キャンプ場で過ごす時間が増える
- 日中の時間を有効活用できる
- 良い場所を取れる可能性が上がる
キャンプ場で過ごす時間が増える
このようなサービスを利用すると、キャンプ場で過ごす時間が増えるので、うまく過ごせば、キャンプをさらに充実させたものにできます。
早くにチェックインできれば、設営も普段より早い時間に終わるので、いつも時間がなくてできないことにもチャレンジできます。
また、チェックアウトが遅い時間になれば、いつも朝からバタバタ片付ける人もゆっくりと朝の時間を楽しむことができます。
設営の準備や片付けに自信がない人などは、このようなサービスを利用すれば余裕を持って過ごすことができます。
日中の時間を有効活用できる
このようなサービスを利用すれば、太陽が出ている時間が多くなるので、家族連れでキャンプに行く人は子供がたくさん遊ぶ時間が増えます。
また、朝から暇でチェックインの時間まで暇な時間を有意義に過ごすことができます。
良い場所を取れる可能性が上がる
アーリーチェックインをすれば、他の人よりも早くキャンプ場に入ることができるので、人気のキャンプ場でも車から近い場所や景色の良いところといった人気の場所を取ることができます。
週末などは混雑する施設が多いので、アーリーチェックインは非常に有効です。
前の日に泊まっている方もいるので、施設のチェックイン時間チェックアウト時間を確認して、何時に行けば一番空いているのか逆算してできるだけ満足できる場所を取れるようにしましょう。
過度な場所取りは、迷惑をかけることにもなるので注意しましょう。
アーリーチェックインとレイトチェックアウトのデメリット
- 料金が高くなる
- 時間が長すぎて飽きてしまう人もいる
料金が高くなる
滞在時間が長くなるので、施設によっては無料もありますが、ほとんどの施設では普通料金に上乗せされた金額になります。
でも、少しお金を出すだけで、良い場所を取れてゆっくりできるのであれば、利用する価値は十分にあると思います。
特に週末など人気のキャンプ場では混雑する場所が多いので、アーリーチェックインは利用をお勧めします。
料金が長すぎて飽きてしまう人もいる
キャンプ場でゆっくりとした時間を過ごせる人もいますが、やることがないと暇をしてしまう人もいるのも事実です。
キャンプ場で何をしたら良いのかわからない。体力がないので屋外に長時間いるのはきついという方は利用をお勧めできません。
また、夏場は非常に暑いので、熱中症の危険性もあるので、普段から外で過ごしたりしない方などは、長時間過ぎると返って大変なのでそこは自身の体力や体調と相談する必要があります。
まとめ
今日はキャンプの際のアーリチェックインとレイトチェックアウトについて解説しました。
外にいる時間が長くても大丈夫な体力がある方や、もっとキャンプをたくさんやりたい人。設営が遅くなって自由な時間があまりない初心者の方には十分お勧めできるサービスになっています。
今まで利用したことがない人は是非一度、このようなサービスを利用して、さらに充実したキャンプを過ごしてみてください。
今日は以上です。では!