こんにちは!おさです。
今日はキャンプで使用する調理器具のご紹介。
キャンプ初めて、そろそろBBQ以外の料理に挑戦してみたいなという方も多いと思います。
そんな時に調理器具を探すけど、スキレットとかダッチオーブンとか高いし、シーズニングが必要だったり少し面倒だななんて思っている方もいると思います。
そんな人におすすめの商品を今日はご紹介していきたいと思います。
ではいきましょう。
手入れ簡単格安。ニトリのスキレット

ニトリスキレットの商品概要
今日おすすめしたいのはこのニトリの商品です。
キャンプ道具なのに、なぜニトリ?と思うかもしれませんが、ニトリのこの商品くっつくこともないし手入れも簡単だし非常に良い商品なんです。
値段や商品の特徴を詳しく見ていきましょう。
商品名
IH 2層鋼グリルパン片手
金額
20センチ 1,017円
16センチ 814円
特徴
特徴は、自宅でスキレットとして熱々の料理を食卓に気軽に使えるものという商品です。
そのため、IHやガスなど家庭用のものとなっています。
また、気軽に使えるように作られているので、スキレットなのにも鉄だけでできているわけでないため、シーズニングなども不要ですし手入れも簡単です。
2層鋼になっていてこべりつきにくくなっています。
ニトリ側から、キャンプのような直火での推奨はされていませんので、自己責任でお願いします。
実際に使ってみた感想と何がいいのか。ダメな点は?

実際に使ってみた感想良かった点と気になった点
良かった点
- 価格が安い
- 蓋がある
- くっつきづらい
- 手入れが簡単
良くも悪くも商品説明通りに良かったという言葉が合う気がします。
まず、価格が他の本格的なスキレットと比較しても安いということが挙げられます。
キャンプ道具を揃えていくと本当にお金がかかって調理器具までこだわって揃えたいけど、そんな余裕もないという人も多いと思います。
なのでこの金額面は非常にコスパ良くて気軽に購入できると思います。
そして地味に良いのは蓋があるという点。
今回私はステーキを焼きましたが、どうしても表面だけ焼けて中まで火が通らなくて心配。
そんな時に蓋をしてみました。
ステーキの焼き方をしては正しいのかわかりませんが、用途に合わせて蓋があると料理にレパートリーも増えるので非常に気に入ってます。
蓋は別売りなので、用途に合わせて必要な人は持っておくといいかもせれません。
フライパンやスキレットで、朝に目玉焼きを作りたいという人も多いかと思いますが、このスキレットは2層鋼になっていてくっつきづらいです。
何年間の使用すれば当然、くっつく安くなるかもしれませんが、キャンプで使用するので使用頻度もそこまで高くないと思いますので大丈夫なのかなとは思います。
何よりキャンプ道具は手入れが簡単なものが良いと私は思っています。
慣れてくれば片付けも、ストレスなく簡単に終わるかもしれませんが、最初の頃は調理器具までそんなに手入れに時間をかけたりするのは厳しいという方もいると思います。
そんな人のためにもこの商品は食器同様に普通に洗うだけなのでそこまで手入れが面倒なわけではないので非常に初心者キャンパーには助かりますね。
気になる点
- 持ち手が熱いので注意が必要
- スキレットの下が黒くなる
持ち手が写真を見てもらえればわかるように短く金属製なので、焚き火の時に使用したりすると非常に熱いので耐熱グローブなどを使ってもたないと火傷の危険があるので注意が必要です。
このスキレットは底がステンレス製でシルバーなのですが、焚き火の上で使用すると煤で黒くなってしまいます。
私はそこまで気になりませんが、綺麗に使用したい人は少し気になるかもしれません。
私はその黒くなっていくのも味になるかなと思い気にしないで使っていこうと思っています。
まとめ
今回は手入れも簡単で低価格なスキレットをご紹介しました。
ニトリの商品ですが、非常に使える便利な商品であることに違いなく、BBQ以外の料理をキャンプでしてみたいとしている方などにはおすすめできる商品ですが、あくまでスキレット入門のためのもので、鉄製のもので経年劣化なども楽しみながら育てていくようなものではないのでそこは個人にあった選び方をしましょう。
ロッジのスキレットも個人的にはおすすめで、意外と安く買えるので良いですよ。

それにしても、この価格でくっつきづらく、蓋もあるので、キャンプで活躍することは間違い無いでしょう。
気になる方は是非購入してお試しください。