
ジムに通い出したが恥ずかしい人「ジムに通い出すことにしたけど、トレーニングの方法もわからないし、自分の体型にも自信がないから、恥ずかしい。結局いつも恥ずかしくて有酸素運動して帰っているから、これならジムに通う意味なんてないのかも、、、本当は筋トレにも挑戦したいのに、どうしたら楽しくジムに通えるんだろう。誰か教えてほしい。」
本記事ではこういった疑問いお答えします。
目次
- 恥ずかしがる必要は微塵もない
- ジムを楽しむコツは成長を体感すること
- 成長を感じるには一定期間の継続が重要!
本記事を書いている私は、大学時代に筋トレにハマり現在では週に5回ジムに通う筋肉大好き人間です。筋トレのおかげで自信がついて彼女までできたと勝手に感じている20代です。
こんな私でも、最初はジムに通うとマッチョの人の目線が気になったり、慣れない環境に困惑して最初の何日間かはジムに通うことが楽しくありませんでした。
このような経験談などを交えながら今回はどうやって恥ずかしさを克服して、ジムでトレーニングすることができるようになるのかを解説していきます。
恥ずかしさを感じる必要は微塵もない

最初に言いますが、恥ずかしさ、気まずさを感じる必要は微塵もありません。
ですが、私も最初は緊張したり、恥ずかしさを感じたので実際にどのような不安があったのかまとめてみました。
ジム初心者が感じる不安
- 情けない体型なのにジムにいて良いのだろうか
- 筋トレ初心者で器具の使い方もわからないのに大丈夫なのだろうか
- 上級者の人たちの目線が怖い
- 何をしたら良いのかわからない
ざっとこのような感じなのではないでしょうか。
まず最初にジムに通う理由は人それぞれです。ダイエット目的で通う人、単純に筋トレが好きな人、健康目的で来ている人。本当に色々な人がいます。
正直なことを言うと、太っている人だってたくさんいますし、女性の方、高齢の方も多くジムでは見かけます。
なので自信をなくしたり、恥ずかしがる必要なんて絶対にありません。
大事なのは自分が成長を感じられるのかです。
ジムに行って、筋トレの機材がたくさん並んであって、使い方がわからずに困っている初心者の方を実際によく見かけます。誰だって初心者なのでどんどんトレーナーや会員さんに声かけてアドバイスをもらいましょう。
この問題で困っている人は以下の記事で細かく記載しているので、そちらをご覧ください。

私も最初はマッチョなお兄さんにめっちゃビビりまくってました。でも、通い続けてわかったこととして、初心者の方が来ると嫌だという感情は一切なく、機材の使い方がわからなさそうにしているのを心配しているだけ。ということです。
筋トレは他人と比較するものでもないですし、トレーニングをしている上級者の人は自分のトレーニングで精一杯で誰もあなたのことなんて気にしている余裕なんてないです。
なので周りからの目線なんて放っておいて、ジムでは自分と向き合うことに集中しましょう。
最初のうちは器具の使い方もわからず、トレーニング方法もわからない人も多いと思います。
そのような人はYouTubeなどで自分の気になる部位で検索して1つでも良いのでやり方を覚えることをオススメします。
例えば、女性であれば「ジム お尻 女性」なんて検索すればわかりやすい解説があるので1種目で良いので覚えてみましょう。そこでコツを覚えれば他の器具やトレーニングも用量は同じなのでスムーズに覚えられます。
ジムでのトレーニングを楽しむための方法

ジムに通うことが恥ずかしくないことはわかっていただいたと思うのでここからは、どうすればジムに行くことが楽しめるようになるのかを解説いていきます。
①得意な種目や得意な部位を鍛えよう
筋トレは最初から楽しいと思える人はなかなかいないと思います。多くの人にとって辛いこと、面倒なことをするからです。
だからこそ、筋トレは面倒で辛いことという考えから、筋トレは自分を成長させてくれる楽しいことというように、考え方を変える必要があります。
その為にも、まずは苦手なことは置いといて、得意な種目であったり、得意な部位を徹底的に鍛えましょう。得意なことであれば、苦手なことより継続できるはずです。
という私も、昔は筋トレが嫌いでした。
サッカー部に所属して、筋トレをする日もありましたが、得意でもない種目を淡々とやらされ嫌になっていた過去があります。あの時は筋トレが自分にとってどれだけ良いものなのか、楽しいことなのかわかっていませんでした。
②完璧じゃなくても良いから継続しよう
得意な部位や種目に取り組む中で重要なのが、完璧を求めてはいけないということです。
重量を無理に上げたり、3セットと決めたから絶対に3セットやる。といったようなことはケガにもつながりますし、心にも負担になります。
筋トレの良さや楽しさをまだ実感できていない段階では、完璧じゃなくても良いので継続しましょう。
私が何事も継続するときに意識する言葉です。
最初のうちは、完璧じゃなくても良いのでとにかく継続を意識します。そのために、めっちゃ頑張ることも大切ですが、頑張れない日も頑張れないなりに少しでも良いのでやることでルーティーン化され継続につながります。
最初のうちはジムに行って体を少し動かすそれだけでも立派なことだと思います。とにかくポイントは継続です。
③成長を実感しよう
得意な種目や、部位を完璧じゃなくても良いから継続すれば、1ヶ月もせずに少しは成長を実感できるはずです。その感覚が筋トレの良さでもあります。とりあえずそこまで頑張った自分を褒め称えましょう。成長を実感すれば少しは楽しさややり甲斐なんかを感じることができるはずです。
そうすれば、他の部位や他の種目も頑張ってみたい。もっと綺麗になりたい!もっと格好良くなりたい!と感じるはずです。
この段階では、体重が目標に達していないからダメ。目標のスタイルになっていないからだめというように否定する必要は絶対にありません。まずは結果より成長を体感し、筋トレやトレーニングの良さや成長を実感する面白さに気づきましょう。
④小さな目標を立ててみよう
ある程度の成長を実感し、筋トレの素晴らしさや面白さ。成長する気持ち良さを感じることができたら、あとは自分で目標を決めて、今日より明日、明日より明後日と少しづつ成長しようとするだけです。
ここまで来れば、ジムに通うことが恥ずかしくてつまらないと思っている自分はいなくなり、ジムに行ってもっと成長したい。ジムに行くことが楽しみになる。
という考えになっているはずです。大事なのは自分のできる範囲で継続することです。
このステップまで行けば同じことを繰り返すだけ。このサイクル①から④までできた人はきっと継続できること間違いなしです。
このサイクルは筋トレだけでなくどんなことにも応用可能!筋トレを軸に自分の幅を広げていけるはずです。
このサイクルが作れなくてジムに行くことが苦痛な人は、環境を変えてパーソナルジムに行くことをお勧めします。金銭面的には高くついてしましますが、最初の半年だけでも良いので筋トレの面白さ、コツなんかを掴むまでなら良い経験になるはずです。
女性がパーソナルジムを選ぶときの注意点などをこちらの記事に記載しているのでチェックしてみてください。


関東圏でお勧めなのはこちらのBOSTYというジム。
TV・メディアで話題沸騰!腹筋専門ジム”BOSTY”
実際に人気モデルなども通う実績のあるジムです。今なら無料カウンセリングを行なっているので一度相談するのもありかもしれないですね。
