こんにちは!おさです。
日々皆さんの役に立つ情報発信できるように心掛けながらブログを更新しています。
過去には大学卒業後うつ病を発症し、現在は元気ですが無職の一般男性です。
今日は私の大好きなコーヒーのドリッパーのお話。
KINTOのご紹介!
私自身、紙のドリッパー以外を使うのは初めてだったのでその感想も含めてご紹介できればと思います。
KINTO SCS コーヒーカラフェセット

商品説明
こちらの商品は生活雑貨などを主に手がけるKINTOの商品で、私はロフトにて購入しました。
・商品名 SCS コーヒーカラフェセット 4cups
・値段 4,400円 (税込)KINTO公式ショップより
・特徴
日本で、一番浸透している、紙のフィルターではなく、ステンレス製のフィルターを使うことによって、使い捨てにならないので環境面も配慮。

デザインはガラスとステンレスを使用し、コーヒーではよく見られる木製の部分は少なく他とは被らない、オリジナルのデザインとなっている。

SCSとは、Slow Coffee Style の略でゆっくりと優雅にコーヒータイムを楽しむというメッセージが込められている。
また、ステンレス製のフィルターをレストするためのホルダーがついていて、そのホルダーではコーヒー豆の量が測ることができるように工夫されている。

また、収納時にはコンパクトに全てのものを収納できるため、場所は取らないように工夫されている。

シンプルで美しいデザインな作りでありながら、機能性もこだわって作られた商品である。
実際に2ヶ月近く使ってみた感想 (良かった点)
- デザイン製があってオシャレ
- 手入れが簡単
- 紙のフィルターにはない油分からの深い味わい
デザイン製があってオシャレ
デザインは写真の通り、美しくシンプルなデザインのため、とても気に入っている。
以前紹介したKINTOのコーヒーカップなどとの相性も良いのでデザインは十分満足しています。
KINTOは他の商品もシンプルなデザインでありながらも、細かいところまでこだわって作られ、様々な素材のものをうまく組み合わせていて非常にオシャレです。
私自身、キッチン関連のものはKINTOで揃えられるのもはできるだけ揃えてしまうほどデザイン製には惚れ惚れしています。
手入れが簡単
ガラス製ですが意外と頑丈な素材なので、何度かシンク内で倒しても割れることがなく現在も傷なく使用しています。
また、洗う際にも食洗機対応ですし、中まで手が入るのでって入れも簡単です。
毎日使うものなので、手入れが簡単というのは非常に大事なポイントです。
ステンレスのフィルターは変形してしまうような素材なので大事に変形しないように使用しています。
紙のフィルターにはない油分からの深い味わい
日本人の多くの人は紙のフィルターでコーヒーを淹れている人が多いと思いますが、紙ではなく金属製のフィルターを使うことで、コーヒーに含まれる油分も抽出できるので、より深い味わいを生み出してくれます。
私も紙のフィルターをずっと使っていて、このフィルターが初めてのステンレスでしたが、コーヒーにはこんなに油分が含まれているのかと思ったほどです。
実際に2ヶ月近く使ってみて感想 (悪かった点)
- 淹れるのが紙のものに比べ難しい
- フィルターがステンレスのため、微分のザラザラ感が残ってしまう
淹れるのが紙のものに比べ難しい
公式サイトで淹れる際に中挽きや、やや粗挽がおすすめと書いているように、微粉が底に残って舌触りがザラザラしない絶妙な加減を残さないと、美味しく飲むことはできないみたいですね。
最初はそんなことわからないですし、そこまでコーヒーに関しても詳しくなかったので最初は美味しく淹れるまでに時間がかかりました。
一般的に家庭で使われる紙のフィルターの方が初心者や詳しく無い方にはおすすめです。
しかし、ステンレスのフィルターで淹れることでコーヒーの味をダイレクトに楽しめる魅力もあるのでそこは難しい部分です。
フィルターがステンレスのため、微粉のザラザラ感が残ってしまう
私自身、初めてのステンレスのフィルターで、今まで紙のフィルター経験しかなかったので最初は独特の微粉のザラザラ感が最後にあるのが嫌でした。
彼女もコーヒーは好きですが、このザラザラ感が苦手なのでできるだけザラザラしないようにしています。
コーヒーが好きでダイレクトに味わいたい人にはいいかもしれませんが、そこまででは無い人には少しきついかもしれません。
初めての紙以外のフィルター

フィルターの種類
フィルターには主に3種類があります。
- 紙
- 金属
- 布素材
多くの人が使っているのが紙製のフィルターで、抽出される液体は、とても澄んだ液体となるので一番飲みやすくなると言っていいかもしれません。
次に金属製のものです。
紙に比べ、油分まで抽出することができるのが特徴で、使い捨ての紙とは違い洗えば何度でも使えるので環境に優しい方法です。
しかし、微粉のザラザラ感がどうしても残ってしまうのでそれが苦手な人には向きません。
最後に布素材のものです。トロッとした味わいになるのが特徴で愛好家も多いそう。
個人的にも一度はやってみたい方法ですが、手入れが難しいのでまだ手を出すことはなさそうです。
おすすめのフィルター
私自身毎日コーヒーを淹れる中で、今回初めてKINTOのステンレスのフィルターを試してみましたが、油分があり深い味わいがあるのはとても魅力的ではありました。
しかし、金属製のフィルター特有のザラザラ感がとても気になるので、個人的には紙のフィルターの方がおすすめです。
金属製のフィルターにしか出せない味もあるのは事実なので、できたら両方試して自分好みの方法を見つけて欲しいです。
初心者は紙のフィルターが無難だとは思います。

改めてコーヒーは面白いなと思いました。
だって豆の炒り方から挽き方まででも全然味わいが違うのに抽出方法でも味わいが変わるんです。
答えがなかなか見つからない感じが自分はコーヒーの好きなところでもあります。
死ぬまでには自分が一番好きだと心から思えるコーヒーに巡り会いたいです。
まとめ
今日はKINTOのコーヒードリッパーのご紹介をして、フィルターによって味わいの変化をお話しさせて頂きました。
皆さんも、自分好みのコーヒの抽出方法などを見つけられるといいですね。
それにしてもコーヒーは深い。
自分好みの物見巡り合うには多くのものを飲んで、検証して、飲んで検証してと繰り返していくしかなさそうです。
では今日はここら辺で!