こんにちは!おさです。
日々皆さんの役に立つような情報を発信しています。
大学卒業後、地方銀行に入社したものの、2ヶ月間でうつ病になり、退職しました。
でも今は元気に過ごしているのでその経験からもたくさん話していきたいと思います。
私は毎日コーヒーを淹れるようなほどコーヒーが好きです。
そんな中で、今現在使っているコーヒーミルをご紹介していきます。
アウトドアにもおすすめコーヒーミル【ポーレックスコーヒーミルⅡ】

商品説明
・商品名 ポーレックスコーヒーミルⅡ
・価格 6,930円(税込)楽天市場より
・特徴
特徴としてはコーヒー豆をブラインダーする際に、粒度調整が可能で、細かく自分好みのものにできる。
下の写真のように、ダイアル部分を回すことで、調整できるようになっています。

また、手動のミルにも関わらずシンプルでミニマルなデザインとなっている。

細かく分解が可能なので、掃除も簡単です。
最初は分解が怖かったですが、やってみると多分すぐわかるぐらい簡単な設計となっていて、コーヒーミル初心者もできると思います。

コーヒーの粉を受ける部分は静電気で粒子がくっつかないように設定されていて、コーヒーの粉は全くくっつかないので全くストレスにはなりません。
今説明したことが大まかな特徴になっています。
買ってわかった良かったこと

- 粒度調整ができる
- 粉が静電気でくっつかない
- 手入れが楽
粒度調整ができる
私は、「世界一美味しいコーヒーの淹れ方」を出版している井崎英典さんの本を読んでこの商品に出会いました。
コーヒーを淹れる時間と重さなどがとても細かく書かれていて非常にわかりやすく、自分も本に書いてあった内容のようにコーヒーを淹れています。
そこでコーヒーを淹れる際に粒度は調整したいので、粒度調整が簡単なのが非常に良い点でした。
ダイアルを回すだけなので、コーヒー豆の特徴やものに合わせて簡単に変更可能なのはすごく好評価なポイントです。
粉が静電気でくっつかない
自分はこのコーヒーミルを購入する前は実家に置いてあった昔の、カリタの木製のものを使っていましたが、粉が静電気で容器にくっついてしまい非常にストレスでした。
ですが、この商品は全くその心配がないので、非常に快適で朝の時間が良いものになっています。
たまにくっついたとしても、叩いたりすれば簡単に落ちます。
本当にこれは素晴らしい良い点だと思います。
手入れが楽

写真を見て貰えばわかるように、パーツはこれだけで、水洗いもできて簡単です。
自分は白色の部分をこまめに洗ったりしないで汚れていますが、これも綺麗になります。
自分はコーヒー豆を、違うものに変えるタイミングで洗うようにしています。
買ってわかった悪かったところ

- 手動なので仕方ないが、意外ときつい
手動なので仕方ないが、意外ときつい
悪かった点というのはこれぐらいです。
手動なのでこればっかりは仕方ないですが、3人で飲むときや4人前の豆をひく時はかなりきついです。
自分自身、筋トレもしていて握力もありますが、それでも朝とかはきついです。
たまに彼女に任せたりすると「まだ終わらないの?」「きつい」というほどです。
2人前ぐらいまではすぐに終わるので良いですが、家族でコーヒーを飲む時に使いたという時とかは少しきついかもしれません。
でも、手動のミルなのでそれは仕方ないと割り切っています。
女性の方で力がない人は、少し考えた方がいいかもしれません。
まとめ
今日は手動のコーヒーミルをご紹介してきました。
良かった点はネットにある商品説明欄に書いてある通りというのが感想。
買って特別良かった点があるとか、悪かった点というのは使用して1ヶ月以上経過しますが今のところは見つかりません。
いい意味でネットに書いてある通りなので、信頼して買っていいと思います。
シンプルで、ミニマルなデザインになっているのでアウトドアにも最適だと思います。
また、コーヒーは好きだけど、電動のミルを買うほどお金はないから安いミルにしたい人にもおすすめ。
簡単で手入れも楽なので初心者にもうってつけの商品だと思います。
しかし、手動で手に持つことが少しきついのかなという印象もあるので力がない人や、面倒な人は購入をもう一度家検討してもいいのかなというのが正直な感想です。
今日のように自分が使っているおすすめの商品なども今後もご紹介していくのでよければ他の投稿も見ていってください!