キャンプ初心者必見 キャンプ最高の睡眠環境の作り方【DODソトネノキワミ】

こんにちは!おさです。

今日は先日キャンプに行って最高の睡眠環境を作ることができたので、それのご紹介をしていきたいと思います。

キャンプは好きだけど、なかなか寝れなく、キャンプがすごい疲れてしまう人や寝不足になってしまう人には必見の情報となっているのでぜひご覧ください。

キャンプ最高の睡眠環境の作り方

用意するもの

  • テント【カマボコテント3S】
  • グラウンドシート【カマボコテント3S用マットシートセット】
  • マット【カマボコテント3S用マットシートセット】
  • キャンプ用マットレス【ソトネノキワミL】
  • 枕【ソトネノマクラ】
  • 寝袋【HAWK GEAR】
  • 耳栓【100均】

私は自分と、彼女の二人でのキャンプなので2人用です。

実際の設営手順

地面の凹凸のない場所を選ぶ

まずキャンプ場について、テントを設営する場所を決めるときにできるだけ凹凸のない平坦な場所を選びましょう

凹凸があると、マットを敷いてもどうしてもマットの上が少しゴトゴトして違和感になります。

また、地面ができるだけ斜めになっていない場所を選ぶことを推奨します。

ワンポイント!

ここで少しポイントなのが、キャンプ場によって石などが転がっている場合は少し石などを拾って、綺麗にしてからテントを設営することをお勧め

グラウンドシートを敷く

グラウンドシートを敷くと、地面からの冷気を少しではありますが、防ぐことができます

また、地面の湿気などをグラウンドシートで遮ってくれるので、寝具に湿気がつかない点も良い点です。

グラウンドシートは汚れるので、見た目などが気にならない方は市販のブルーシートなどでも良いと思います。

テントを立てる

外で寝るので、当然ですが、雨風を凌いでくれなければ、寝ることは厳しいです。

当然かもしれませんがテントは設置しましょう。

その時に、しっかりと立てれていて、固定できていなければ危険ですし、風が吹いた時など、音がうるさくなるのでしっかりと固定するようにしましょう。

メッシュなどにして換気を行う

テントないに湿気が残ったり、換気が行き届かなく、暑すぎたりすると睡眠の妨げになります。

できるだけ快適な環境にするために、換気を行い綺麗な空気を取り入れて眠りにつけるようにしましょう。

おさ
おさ

ポイント!

換気をするときはできるだけメッシュにして虫が入らないように工夫しましょう。

寝るときに蚊が飛んでいたら最悪ですよね。

寝室だけは虫が入らないように工夫しましょう。

マットを敷く

テントを立てて、その中に寝袋で直接寝ると硬いですし、凹凸が気になって快適な睡眠には近づくことができません。

グラウンドシート、テント、その上に薄くても良いので冷気を防いだり、凹凸を緩和してくれるマットを敷くことをお勧めします。

これが一枚あるのとないのでは、寝室の快適さが大きく変わります。

銀のよくみるマットなどでも良いので敷くことをお勧め!

マットレスやコットを用意し、地面から離れる

マットレスやコットなどを用意して、地面から離れることで、地面からくる冷気を遮断してくれると共に、凹凸を緩和してくれます。

キャンプでこのマットなどがないと起きた時に腰が痛かったり寝付けなかったりします。

私は腰痛持ちでヘルニアなので、このマットレスは絶対に使用すると決めています。

枕を設置

キャンプで意外とあって睡眠が快適になったのが、枕。

昔、キャンプをしていたときは自分の服やバスタオルなどを枕にしていた時期もありましたが、枕にすることで睡眠の質は格段と良くなりました。

空気を入れて枕になるような商品も多く発売されているので、購入を検討してみても良いかもしれません。

寝袋を用意する

今や、各ブランドやメーカーからたくさんの寝袋が販売されています。

寝る際に寒いというのは一番寝付けない原因になるので、できるだけ温かい寝袋を使うことをお勧めします。

夏は薄手の安い寝袋でも良いかもしれませんが、冬が近づき夜中は冷え込む地方などでキャンプをする際は、寒くても大丈夫な寝袋を用意しましょう。

おさ
おさ

ポイント!

寝袋選びでどれを選べばいいかわからない人はできるだけ温かいものを選ぶことをお勧めします。

寝袋には最低〜度まで使用できます。という表記がありますが、それはたくさん着込んでその温度なので、できるだけ温かいものにしましょう。

暑ければ自分の服装で、調節は可能ですが、寒い場合は調整できないので寝袋はとにかく温かいものをお勧め。

夏場だけキャンプをしたいという人はそんなに温かいものではなくて良いですが、一年間キャンプをし続けたい人は温かい寝袋を用意しましょう。

耳栓をつけて寝る

地味に大事な部分です。

キャンプ場はキャンプ場によってある程度夜になると、騒がないようにと注意書きされたりしていますが、実際は夜になってもお酒を飲んでうるさい人もいるのは事実です。

テントは防音性がないものがほとんどなので、音は結構聞こえるので耳栓して寝ましょう

100均などにも旅行用グッズなどのところに置いてあるのでぜひ一度試してみてください。

夜はできるだけ他の人の迷惑にならないように静かに過ごすのがベストです!

まとめ

キャンプで寝れない人はぜひ今日ご紹介した、快適な睡眠環境の作り方の真似をしてキャンプでの熟睡してください。

キャンプで快適になることができれば翌日もきっと元気に楽しむことができ、キャンプの充実感は上がること間違いなしです。

キャンプの睡眠グッズは後と回しにされがちですが、個人的には最初にお金をかけてまで揃える必要がある部分だと思います。

以前には初キャンプを楽しむポイントとして、睡眠がポイントになるということも書いているのでぜひご覧ください。

3 COMMENTS

まな

はじめまして。コメント失礼します。
キャンプ初心者です。
カマボコテント3Sを購入したのですがソトネノキワミを購入しようと思っているのですがわたしと小学生の息子とLを。
主人にSを購入しようと思っているのですが
Lの横にS入りますか??
ソトネを寝室いっぱいにいっぱいでいいのですが。Mがいいのですが入らないだろうな…と思い。
狭い部分があってサイズ選びが難しく…。
またお暇な時にお返事頂ければ嬉しいです。

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osaken1024

コメントいただきありがとうございます。
質問内容についてですが、商品の概要を調べると、ソトネノキワミsの横幅80で、ソトネノキワミLの横幅138。
カマボコテント3sのインナーテントの横幅が225なので物理的にはソトネノキワミLとSの組み合わせなら可能だと思いますが、Mは入ってもかなりキツキツになる可能性が高いと思います。
実際に私はLをカマボコテント3sに使用していますが、両脇などに荷物を置いて少し余裕を感じるのでソトネノキワミsであれば可能だと思います。
参考程度にご参考にしてみてください。

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山本淳子

お返事ありがとうございます◡̈
了解しました!!
旦那様にはSで我慢してもらうことにします( ´ー`)
ありがとうございます!!

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