こんにちは!おさです。
先日、キャンプ道具を揃えてから初めてのキャンプに行ってきました。
そこで買っておいて良かったものと、買わなくてもなんとかなるなと思った物を今日はご紹介していきたいと思います。
初めてキャンプを始める人や、これからキャンプを始めようとする人に役立つ情報となっています。
ではいきましょう。
初キャンプ買って良かったものといらなかったもの

買っておいて良かったもの
- 椅子
- テント
- 焚き火台
- 焚き火台シート
- 着火剤
- チャッカマン
- 寝袋
- マットレス
- 耳栓
- クーラーバック
- 保冷剤
これはあって正解だったと思ったのが以上の商品たちです。
あくまで個人的な感想ですが、実際初めてのキャンプはBBQが多いので、BBQができて焚き火ができて、寝る場所の確保がしっかりできて睡眠が取れれば十分な気もします。
そのような観点から良かった物を選びました。
椅子
下は芝生だったので地面に座ることはできなかったので椅子があって本当に快適でした。
ちなみに自分が使っているのはDODのスゴイッスです。実際に焚き火をやる時、ご飯を食べる時その場のシーンに合わせて高さ調整ができることが本当に快適でした。
キャンプ場にいる時間は本当にこの椅子に多くの時間座っていました。
初めてキャンプに行く人でも椅子は揃えた方がいい商品です。
テント
これは貸し出しとかで借りない人は必須ですね。
テントも私はDODのカマボコテント3Sを使用しました。
2ルーム仕様になっていて、寝る場所以外にも雨の時に濡れない部屋があるのがとても便利でした。
私は雨だったので、カマボコテントのように2ルーム仕様になっているものが最適でしたが、晴れの日に行くなら寝床さえできれば大丈夫なのかなとも思いましたが、テントは必ず持って行った方がいいと思います。
焚き火台
初のキャンプ、多くの人はご飯はBBQなどにありがち。
私も初だったので大人しく映えるキャンプ飯というより、肉肉しい食事になりました。
そんな時にやっぱりあって良かったのが焚き火台。
私はDODの秘密のグリルさんを使用。
BBQグリルとしてだけでなく焚き火台としても使えるので非常に便利で荷物も少なく済みました。
私自身は焚き火をしたことはありましたが、彼女は焚き火が楽しくて仕方なかったみたいで、ずっと焚き火をしていました。
焚き火ってなぜか本当に落ち着くし、やりたくなるんですよね。
キャンプの醍醐味の焚き火は初心者の方にも必ずやって欲しいので焚き火台は必須!
焚き火台シート
地味にあって良かったのがこれです。
初めての焚き火。正直他の人と比べても下手ですし、危険です。
私も薪をいじっているときに何回も焚き火台の下に落としてしまったりしました。
そんな時に下に焚き火台シートがあったおかげで下の芝生を焦がしたりしなくて済みましたし安全に行うことができました。
せっかくの楽しい時間が台無しにならないためにも焚き火台シートは買ったほうが良いと思います。
着火剤
初の焚き火は火をつけるのも下手。
初めてのなので仕方ありません。
そんな時に薪にしっかりと火をつけてくれたのが着火剤。正直着火剤なしで焚き火を初心者がやるのはかなり難しいいと思います。
慣れてきたら、着火剤なしでやれば良いですし、最初は着火剤を持って行って焚き火をする事を推奨します。
チャッカマン
これはライターなどでも良いかもしれませんがとにかく火力のあるものが良いと思います。
私が行った日は雨で湿気があったので着火剤になかなか引火してくれなかったです。最初はマッチでやりましたが、なかなか引火してくれないため、結局チャッカマンで引火させました。
チャッカマンはワークマンで400円ぐらいのSOTOのものを購入して使用しました。
最初は100均のものでも十分大丈夫だと思います。
寝袋
私の行ったキャンプ地は北海道。
日中は暖かいものの、夜と朝はまだ冷え込みます。
そんな時に快適に寝るためには寒かったらどうしようもありません。
そこで寝袋があって正解でした。
おかげでぐっすりと寝れることができました。
ちなみに使用しているのはアマゾンなどで人気なホークギアのものを使用。
また後日数回しようすた感想をレビューしようと思います。
マットレス
キャンプでも寝られないと次の日が全く楽しめません。だから私は寝床のものだけはちゃんと揃えたのがやはり正解でした。
私行ったキャンプ場は元々ゴルフ場だったので凹凸が結構ありました。
そこでマットレスなしで寝るのはなかなか厳しいと思います。寝れる人は寝られるのかもしれませんが、腰痛持ちの私には無理です。
ちなみにDODのソトネノキワミLを彼女と二人で使用。
家と同じぐらい快適に寝ることができました。睡眠は大切なのでマットなどは揃えることをオススメします。
耳栓
これはキャンプギアというわけではありませんが、キャンプで寝るときは、やっぱり家と違って防音できないので、他の人たちの声が結構聞こえてきます。ましたやお酒を飲んでいる人の笑い声なんかは響きます。
そんな人たちを否定したくないですし、静かにしろとも言えないし、言いたくもないので耳栓は必須だと個人的には思います。
寝るときに、私は人の声が聞こえてしまうと寝付くことができないので100均の耳栓をして寝ました。
寝袋、マットレス、耳栓で私の睡眠は快適になったので翌朝の6時前から起きてコーヒーを飲むという憧れていたこともできて最高に幸せでした。
クーラーバック
夏場は特に必須の商品です。
初めてのキャンプでBBQをする人も多いと思いますが、クーラーバックがないと食材が腐ってしまうのでできれば用意したほうが良いと思います。
ちなみに私使用している商品はこちら。DODのソフトくらおです。
大きさは人数にもよりますが、大きすぎると保冷効果が低くなるので人数や食材の量に合わせて丁度良い大きさを選ぶことをおすすめします。
保冷剤
BBQの肉が腐ったり冷たい飲み物が先ほどのクーラーバックで冷えないためにも、氷ではなく保冷剤を用意することをおすすめします。
私がキャンプに行った日は雨だったものの気温自体は高く湿度も高かったので、きちんと保冷剤で食材を冷やせて、食中毒とかにもならないで済みました。
ちなみに、保冷剤は100均で売っているものでも良いですが、LOGOSの保冷剤がおすすめです。
結構溶けないですし、保冷時間が長いです。1000円ぐらいしましたが、それぐらいの価値はあるかと思います。
買わなくても良かったもの
買って良かったものの反対で、なくてもいいなと思ったものもありました。
自分は最初のうちはなるべく物は少なくして本当に必要なものだけで行くつもりだったので、持っていって必要ないものは少なかったですがご紹介。
以下のようなものです。
- 必要以上の食材
- 必要以上の炭
- メスティンとお米
必要以上の食材
初めてのキャンプで、せっかくなのであれもこれもとたくさん食材を持っていったのは間違いでした。
食べれる量は決まってますし、家のように余ったら冷蔵庫や冷凍庫ですぐに保存するということはできないので、多く持っていくと腐ってしまいます。
最初で張り切る気持ちを抑え、適量をしっかりと見極めて持っていきましょう。
必要以上の炭
意外と多くて邪魔だったのが炭。
焼肉の際に必要ですが、そんなにたくさんいらないですし、多くのキャンプ場には炭が売ってあるケースが多いようなので荷物にならないようにこれも適量を持っていきましょう。
メスティンとお米
これは個人的な問題かもしれませんが、焼肉の時に米はいらない派で結局メスティンでお米をっ炊かないで帰ってきました。
最初は焼肉で精一杯でテント設営など慣れないこともするので、最初はお米が食べたければコンビニやスーパーでおにぎりを買ったるするのも良いのかもしれません。
慣れてきたらメスティンでキャンプらしいご飯を作っていけば良いですからね。
最初はできるだけ負担を軽く楽に楽しむほうが良いと思います。
まとめ
今回は私が実際に初めてキャンプに行って持っていって良かったものといらなかった物をご紹介しました。
初めてなのでBBQをすることが多いので、焚き火台と食材は保管するクーラーバック、火をつける際に簡単な着火剤は必須で、それ以外はできるだけ荷物は数なく揃えて近くでキャンプしている人の道具とか覗き見しながら良さそうなものを真似して揃えていくほうが良いと思います。
キャンプでも睡眠が大事で、睡眠がきちんと取れないと次の日が地獄で楽しいキャンプの印象が悪くなってしまうので個人的には睡眠回りの物はしっかりと揃えることを推奨します。
今回の記事などを参考に、初心者キャンプの持ち物リストなども近々作成して更新していこうと思っているのでまたご覧ください。