
ジムに通っている人「ジムに通い出したけど、みんなはどれぐらいの時間トレーニングして帰っているのだろうか。早く帰るのももったいないし、長時間滞在することもできない。効率的な時間の使い方が知りたい。」
本記事ではこういった疑問を解消します。
目次
本記事を書く私は、大学時代に筋トレにハマり、現在は週に5回もジムに通う筋トレが趣味の一般人。ジムで私は基本30分から1時間半滞在しています。実際にジムに通っている感覚的にみんなどれぐらいの時間運動しているのかを紹介します。
- ジムでの平均滞在時間は30分から1時間30分
- 平均値が30分から1時間30分になる理由
- おすすめのジムでの時間の使い方
それでは実際に細かく解説して行きます。
ジムの平均滞在時間とは

結論
ジムでの平均滞在時間は、30分から1時間30分です。(調査したわけではなく、長期間ジムに通っている感覚などを参考にしています。)
筋トレを軽くして帰る人。有酸素だけして帰る人。筋トレも有酸素もして長時間いる人。本当にたくさんの人がいます。
感覚的な感じでは、筋トレをする女性は最後に有酸素もする人が多く、長時間滞在している印象で、男性は筋トレだけの人が多いので意外と時間が短い人が多い印象です。
では、なぜ30分から1時間30分ぐらいの滞在時間になるのでしょうか。
理由は以下の2つだと思います。
- 集中できる時間が1時間30分以下だから
- 30分でも十分にトレーニングができるから
集中できる時間が90分以内
筋トレや有酸素もただやればいいというわけではありません。しっかりと集中してやる気がある状態ではないと、なかなか効率的な運動にはなりません。
しかし、人間が集中して物事に取り組めるのは90分以内なんても言われてます。大学の1コマは90分だし、サッカーの試合も90分。
私も90分以上ジムでトレーニングしたことがあありますが、正直長すぎて途中で集中力が切れて意味のないトレーニングをしてしまっていました。
せっかくジムに通っているので短時間で集中してトレーニングできた方が時間効率も良くて最高ですよね。
30分でも効果は出るから
30分だけでダイエットの効果出たり、筋肉が大きくなったりするのか?
そう思う人はいるかもしれません。私の実体験的に30分でも集中してトレーニングできれば十分効果は出ます。しかし1時間とかみっちりトレーニングしている人に比べれば効果は少ないかもしれませんが、30分でも効果が出るのは事実です。
実際に仕事をしながらジムに通うとなると、長時間のトレーニングというよりかは、短時間のトレーニングで集中して行う方が現実的なのかもしれません。
大事なのは短時間でも構わないから継続すること、そしてジムに行くことが生活の一部になることです。
平均時間が30分から90分である理由を説明してきました。
ジムに長時間入れば良いということではなく、大事なのは短時間でも良いから集中してトレーニングすること、継続することです。なので時間はそこまで気にせずにしっかりとトレーニングしましょう。
また、人より遅くに来て早くに帰ることも当然大丈夫なので人と比べずに、ジムではしっかりと自分と向き合いましょう。

ジムでの効率的な時間の使い方

結論
- 終わる時間をあらかじめ決める
- 休憩中に携帯を触りすぎない
- 筋トレ→有酸素の順番で行う
結論は以上の通りです。これは私が実際に実践している方法で、時間を出来るだけ短く、そして効率的に鍛える方法を自分なりにまとめてみます。
終わり時間をあらかじめ決める
まずジムに行き準備ができたら、終わりの時間を決めます。なぜそうするのかというと、終わる時間を決めないと、ダラダラとトレーニングしてしまったり、短時間でやめてしまったりしてしまうからです。
ここでポイントなのが、適度な時間を決めることです。
長すぎると集中できないし、短すぎても効果を実感できないので、自分のスケジュールとその日の体調を考えて時間設定するのが重要です。
休憩時間に携帯を触りすぎない
ジムで筋トレをする際に、休憩中に携帯を触る人は非常に多いです。これが悪いことではなく、実際に携帯でトレーニングのメモをとる人もいますし、音楽を聴いている人も多いです。
しかし、SNSなどを触っているとどうしても長時間休んでしまうので、出来るだけ携帯は触りすぎないように意識しています。
お勧めは休憩中にフォームの確認や、効いているのか確認することです。
筋トレ→有酸素の順番で行う
脂肪を燃焼させるという観点で見た時に、有酸素をしてから筋トレをするというより、筋トレをしてから有酸素する方が効率的なので、有酸素は後に行いましょう。
実際にジムにいる女性などは、有酸素してから最後に筋トレを軽くするという人も多い気がしますが、反対に、筋トレを先にした方が効果は感じられると思います。