
ダイエット中の人「ダイエットしていて食事制限をしているけど中々思うように体重が落ちない。朝食を抜くけどなんか力が出ない。だから太らない朝食はないだろうか。個人的にご飯よりパン派だから、パンだと有難い。」
本記事ではこういった疑問を解決します。
目次
本記事を書く私は、大学時代に筋トレにハマり、体作りが趣味の一般人です。筋トレだけでなく、食事にも十分気を使い、日々の生活を送っています。そんな私も大学時代などは朝食は食べずになかなか体が絞れないそんな時期がありました。そのような経験も交えながら、本記事では解説していきます。
本記事の内容は主にこのようになっています。
この記事をご覧になれば、朝食がいかに重要か。朝食でもパンが食べれる選択肢がわかります。
- 朝食を食べることの重要性
- 朝の時間がない現実
- パンがダイエットに向かない理由
- パンでも太らないパンがある
ダイエット中に朝食抜くことは厳禁

朝食を食べる重要性
「朝食を食べることは非常に重要です。」とSNSや記事などでも多く見かけますが、なぜなのかを解説できる人は少ないのではないでしょうか。
なぜなのか。簡単に解説すると、朝ご飯で体にエネルギーを入れないと、体が省エネモードになってしまい、代謝が上がらずにエネルギーが消費されないからです。
だからこそ、行動する日中を前に、体の代謝をあげていくこと。それが体を絞っていくコツになります。
朝食はしっかりと食べますが、夜にかけて食事量を減らしていくことが大事です。
朝の時間がない現実
朝食べることはわかるけど、時間がない。そんな声が多く聞こえることはわかります。私自身も、昔は朝が得意ではなかったので、朝食を抜くことも多くありました。
だからこそ、朝は簡単で時間がかからずに栄養補給ができるそんなものがあればベストです。
でも、簡単で栄養補給ができる朝食なんてあるの?という疑問をここから解消していきます。

ダイエットにおすすめのパンメニュー

結論
結論は。パンはダイエットには不向きである。しかし、時代の変化とともに、パンでも栄養を補給できる商品があるので、そのようは商品を選ぼう。ということです。
なぜパンはダイエットに不向きなのか。パンで栄養補給できる商品なんてあるのかを詳しく解説します。
パンは糖質と脂質が多くタンパク質が少ない
パンがダイエットに不向きな点は、糖質と脂質が多く、タンパク質が少ないからです。
筋肉はタンパク質から作られ、ダイエットや筋トレにタンパク質は欠かせない存在です。しかし、パンにはタンパク質が非常に少ないです。
また、カロリーが高い糖質と脂質が含まれる割合が多いので脂肪がつきやすいのも事実です。
これらがパンはダイエットやトレーニーには不向きとされる大きな要因です。
パンでもタンパク質が多く糖質を抑えたものもある
パンがダイエットに不向きなのはわかった。でもパンが好きで朝食はずっとパンを食べてきたからパンが良い。という人もいると思います。
そこでおすすめの商品がこちらのBASE FOODという会社のパンです。
完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット

この商品はパンでありながら、タンパク質が1つ当たり約13グラムも含まれています。ちなみに卵のタンパク質量は約6グラムと言われています。
パン1つ食べるだけで、卵2個分のタンパク質を摂取することができます。
また、糖質も一般的なパンに比べ30%になっているのもおすすめのポイントです。
ちなみに個人的に体つくりで重要視している便通という点でも、食物繊維が多く含まれるので便通の改善にも役立つのが良い点でもあります。
1つのパン当たり約200円なのでコンビニなどで何個もパンを買うぐらいならこれを定期便で買い、毎朝食べるのも非常に経済的だと思います。
初回限定で20%オフになるので一度試してみる価値は十分にあると思います。
