こんにちは!おさです。
今日は最近話題のミニマリストという話題についてで、ものを捨てるために実際にするべきことをご紹介していきます。
私自身、必要以上のものは持たないようにして、生活していてモノまみれだった以前より非常に快適に過ごせるようになりました。
ものを捨てて良かったことやなぜいいかは以前に記事で書いているので読んでないからは先にそちらを読んでください。
ものを減らすためにやった事10選

- 一気に全て捨てようとしないこと
- 感謝の気持ちでものとお別れすること
- できる限りリサイクルすること
- モノが少なくなる感覚を楽しむこと
- 1年以上使っていないものは捨てる
- 服はお気に入りのもの以外捨てる
- 説明書などは捨てる
- 雑貨と言われるものは捨てる
- 書類は写真を撮って捨てる
- 思い出の品は捨てられないものは残して少しずつ減らしていく
一気に全て捨てようとしないこと
自分は最初に、断捨離して一気に捨てようとして、大失敗しました。捨てる勇気がないのに、一気にやろうとしたので部屋が汚くなっただけでした。
今だからこそわかりますが、最初からモノを一気に捨てるなんてできません。
モノ1つ1つに思い出などがあるのでそんな簡単ではないからです。
でも、慣れると何を捨てたらいいのか、捨てないものはなんなのか、自分の中でルールが確立されていくのでスムーズに断捨離できるようになるので、最初は本当にいらないものから捨てていくことをお勧めします。
感謝の気持ちでものとお別れすること
これが地味に大事なことだと思いました。
断捨離をしていくと、いかに自分がだらしなくモノを管理できていなかったかがわかります。
ちゃんとモノに感謝できるようになると必要以上にモノを欲しがることも無くなりますし、買い物の際にもその時の感情だけでなく、しっかりそのモノを管理できるのか考えて買うようになります。
だからこそ、今あるモノにはちゃんと感謝してもうこんなに雑な扱いはしないと心に刻みましょう。
できる限りリサイクルすること
自分にとって必要がないモノでも、他の人にとってみたら、必要なものということは非常に多いです。
私自身、断捨離をしていく中で、何度もリサイクルショップやメルカリにお世話になりました。
ただ捨てるのではなく、せっかくなので、リサイクルし小遣い程度かもしれませんが、お金に変えていきましょう。
しかもエコにもなるのでみんなwin。
モノが少なくなる感覚を楽しむこと
ここまでいくと、家にあるものはかなり減ると思います。
モノが少なくなり、自分の周りには、本当にお気に入りのものしかなくなるので非常に気持ちの良い感覚になります。
この感覚さえ掴めれば、今後モノを必要以上に増やしたりすることはなくなります。
モノがなくお気に入りのものだけに囲まれる空間をまずは作っていきましょう。
1年以上使っていないものは捨てる
今まで書いてきた4項目ができればいよいよ実践編という感じです。
自分がまずやったことは1年間以上使わないで放置されていたものは全部捨てるということです。
服も結局気に入った何通りかのもので回していますし、1年以上着ていなかった服は意外とたくさんありました。
タグがついたままで1年も着ていない服も出てきた時は少し自分が嫌になりましたが、以後は気をつけようと心に刻みました。
1年以上使っていないものを全て処分するとそれだけでもかなりスッキリします。
その際に、変に他のことで使えそうとか、考えないでルール通りに捨てていきましょう。
服はお気に入りのもの以外捨てる
一年以上着ていなかった服を処分した後も、お気に入りではないけど着ていた服は全て処分しました。
服が大好きな人で趣味のような人は捨てなくてもいいかもしれませんが、服は自分に似合うものだけでいいという方は、3通りぐらい残して捨てちゃいましょう。
私は北海道在住で比較的服は好きですが、冬は結局寒過ぎてダウンしか着ないので、ダウンとお気に入りのコート以外のアウターは全て処分しました。
また、春服、秋服と言われる薄手のアウターなども使用機会が低いものが多かったので、お気に入りのモノを残し他は捨てました。
夏は汗をかいたりして何度も着替えるので5通りぐらいはありますが、実際にそんな必要なかったので、来年の夏には3種類ぐらいに絞っていきたいと思っています。
説明書などは捨てる
説明書って大事にとって置きがちですが、使う機会はほとんどありません。
いざ必要になった時は、現代なら商品名や商品番号をインターネットに入れればすぐに説明書がPDFで出てくるのでわざわざ大事にとっておく必要がないと思います。
リセールバリューなどを考えて商品の箱や説明書などをとっておく以外は捨てても不自由ないと思います。
雑貨と言われるものは捨てる
雑貨と言われるものが大好きで部屋には置物やポスターなどが自分は多くて部屋の埃の溜まり場にしかなっていませんでした。
結局雑貨たちで、ずっとお気に入りだったものはなく、買った時の一時的な感情のモノばかりだったので思い切ってほとんど捨てました。
捨てると掃除も楽ですし、綺麗な白い壁て部屋の雰囲気も一気に明るくなったので満足です。
書類は写真を撮って捨てる
書類は結局使わないモノがほとんどで、何年も前の書類なんかも残りがちだと思います。
しかも、書類はいざ必要な時になかったらどうしようと思いますが、ほとんでなくてもなんとかなります。
自身の著名が必要な場合の書類や一部のものだけしっかりと取って置いて他はもしものために写真撮って、備えておけ大丈夫なので思い切って減らしていきましょう。
そして、書類もとりあえず保留にしないで、ちゃんとすぐに処分するように心がけて溜まらないようにしましょう。
思い出の品は捨てられないものは残して少しずつ減らしていく
自分もほとんどモノを減らしてだいぶスッキリしましたが、やはり思い出の品は捨てられません。
そのようなモノは焦って捨てなくてもいいので少しずつ減らしていきましょう。
タンスや収納棚にしまっておくだけでなく、写真撮って思い出のモノをいつでも見られる状況にしておく方がいいことあるとは思うようになって、私は少しずつ減らしてスッキリしています。
思い出は大事なので、写真を撮って保存しましょう。
まとめ
今日はモノを捨てるためにするべきこと10選をご紹介しました。
モノに溢れて本当に自分の中で大切なものがなんなのかを見失わないように身の回りをしっかり整理しましょう。
その際に今日紹介した10個のことを意識してゆっくりと断捨離していきましょう。
この10選ができれば、自分に本当に必要なものはなんなのか明確になるはずです。
ぜひお時間ある時に、断捨離して整理していきましょう。