余白を大切にする生き方【現代は忙しすぎる。常に片手は空けとかなければいけない】

こんにちは!おさです!

私は無職の一般人です。

そんな中でも自身の経験などをもとに考え方や、健康に関すること、様々なことを毎日投稿しています。

ぜひ読んでいってください!

それではいきましょう!

スケジュールが埋まらないと不安な日々

私は大学の頃、スケジュールが埋まらないと不安に駆られていました。

内容は公開しませんが・がついているところは何かしらの予定が入っていました。

全然余白がなく自分の時間をほとんど取っていませんでした。

バイト、部活、授業、遊び…

毎日朝から晩まで何かしらやらないと気が済まなく、暇さえあれば誰かを誘って遊んだり、バイトに入れてもらったりと自分と向き合う時間はほぼなく、この先のこと体調のことなんて気にもしないで生きていました。

その分、給料も多くもらえましたし、楽しい時間もたくさん過ごすことができてかけがえのない大学生活になったことは確かです。

誰かに誘われたら、とにかくYES

それが自分の中でのルールになってたりしましたね笑

今思い返すと、よくこんな生活を送れていたなと感心するほどです。

限られた時間を家で過ごすことがもったいない。何かしなければと常に感じていました。

自分を見失う

でも、実際に忙しい毎日を送ると、当然体も悲鳴を上げるようになりました。内臓系の病気にもなって入院することもあり、熱が出てバイトを休むこと、部活を休むことも気付いたら増えていました。

そこでふとした瞬間に「一体何をやっているんだろう」と自分がわからなくなることが多々ありました。

あの時は完全に自分を見失っていましたね。

当然、そんな忙しい日々を送れば自分磨きの時間を持つことも少なく、趣味であった読書も気付いたら、しなくなっていました。自分が何をしたいのか。これから何を目指すのか。そんな現実から逃げていました。

忙しい毎日を送ることで、この先の不安や心配をもみ消していたんだと思います。

そんなこんなで、体調を崩すことも多くいろんな人に心配をかけましたし、迷惑もかけました。

そして何より自分の体を労ってあげれていませんでした。

それが後々、時間ができたときに病む原因につながっていたのかもしれません。

余白を持つという生き方

そんな経験もあり、今自分は極力スケジュールに余白を作り自分で読書をする時間、自分の将来に関して考える時間を意図的に作るようにしています。

これで体調も壊すことは少なくなりましたし、自分と向き合う時間が大幅に増えました

自分の時間を作り余白を持たせることで、今までやりたいけどしていなかったことや、逃げていたことにも向き合うことができて、忙しかった時よりも心も体も健康になった気がします。

それに、いつでも何かあったときにはチャンスを掴めるように準備ができています。

人生において、いつ自分の転機になる機会があるかわかりませんからね。

また、1つ1つのことを丁寧に生活することができたので生活の質や幸福感も向上した気がします。

丁寧に生きることは私に取って必須です。良ければこちらの記事もお読みください。丁寧に生きることがどれだけ自分にとって良い影響をもたらすのかわかるはずです。

余白を持つということは丁寧に生きるうえで必要になります。

そのために私は余白を作るために、スケジュールに自分だけの時間を入れるようにしています。その時間はよっぽどのことがない限り変更したり他の予定を入れたりすることは控えています。

ぜひ皆さんも、自分を見失ったり忙しくて、自分の時間がない人は自分のスケジュール帳にでも自分だけの時間を作り一人時間を大切にしてみてください。時間は自分で生み出すしかないのです。

まとめ

今読んでくれている人で自分を見失ったり、チャンスを逃してしまった人。自分磨きをしたい人は余白作りのために、まずは来週再来週のスケジュールに自分だけの時間を作って、余白作り。そしてその時間で自分磨きでも良いですし何もしない時間を作ってみましょう。たまには、何もせずに自分と向き合う時間が今後の自分を変えることもああるかもしれませんね。

私は、頑張りすぎない程度に頑張って余白のあるスケジュールで生きていきたいと思います。では

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