こんにちは!おさです。
アウトドア情報を中心にキャンプ初心者に役立つ情報を発信しています。
そこで今日は自分が初めてのキャンプに行った際に、地味にあって良かったもの。あって助かったものをご紹介していきたいと思います。
ではいきましょう。
初キャンプで地味にあって良かったもの3選

- THORゴミ箱
- モーラナイフ
- 火吹き棒
以上の3つが自分が初キャンプの時に地味に活躍してくれた商品です。
自身のキャンプスタイルは、彼女と自分の2人。
ご飯はBBQ。焚き火で楽しみ、あとはゆっくりとするスタイルだったということを前提に今回の3つをご紹介していきたいと思います。
THORゴミ箱

この商品はもともと家で使うように購入していたものでしたが、本来外でベランダなどに置くような設定で作られている商品なのでキャンプに持って行ってみました。
では何が地味に良かったのかというと、以下のようになります。
- おしゃれで雰囲気を壊さない
- 蓋があるのでカラスに荒らされない
- 雨に濡れても大丈夫
- ゴミを持ち帰る際に臭くならない
- 簡単に洗えるので手入れが簡単
おしゃれで雰囲気を壊さない
キャンプの時のゴミってつい、大きなゴミ袋をテーブルや、椅子につけたりして、ごちゃごちゃしておしゃれに見えないことって多いと思います。
それにゴミ袋だけだと風で飛んでいってしまったりということも少なくないでしょう。
でもこの商品があればゴミが飛んでいくこともないし、ゴミ箱さえもおしゃれになるので、キャンプの雰囲気もグンと上がります。

この写真を見てもらえればわかると思いますが、私はまだキャンプを始めてそんなに時間がたっていないので、物自体少なく全然おしゃれではありませんが、ゴミ箱がちゃんとあるだけで雰囲気が全然違いませんか?
もしこのゴミ箱がなく、ただのゴミ袋があそこにあるだけで雰囲気は大きく変わると思います。
キャンプで見た目も少し重視したい人におすすめの商品になると思います。
蓋があるのでカラスに荒らされない
キャンプ場はどうしてもカラスや動物が多くゴミや食べ物を荒らされたりすることはあるあるかもしれません。
でも、このゴミ箱は蓋がついていて、カラスが勝手に開けたりすることはかなり厳しいので、少し外出する際にも外に置いておいても大丈夫です。
ちなみに、蓋をしっかりと閉めると、カチッと音がなり、簡単に開かないようにロックされるので、そこも安心できるポイントかと思います。
雨に濡れても大丈夫
このゴミ箱は素材がポリエチレン製なんで、屋外で使用し、雨に濡れても平気です。
実際に私がキャンプに行ったときは雨だったのですが、ゴミ箱は外においたままでも中に雨が入ることもなく、なんの問題のなく使用することができました。
もともと、屋外用のゴミ箱の設計なのでそこは安心して良いところだと思います。
ゴミを持ち帰る際に臭くならない
これが地味に良かったポイントの1つかもしれないです。
自分が行ったキャンプ場はゴミは原則、自分で持ち帰るシステムだったので、持ち帰ることにしました。
でも、BBQをして海産物などのゴミも入ってるゴミ袋は結構臭いです。夏場は特に臭い。
しかも、キャンプ場から車で1時間とか、それ以上かかる場合は車に放置すると結構きついと思います。
でもこのゴミ箱は、蓋がしっかりついていて密封まではいきませんが、匂いが漏れて臭いということはないので、車でゴミを持ち帰る際にもいいのが地味に良かったポイントです。
夏場の車の中に、1時間も2時間もゴミ袋のまま、入れておくのは多くの人が嫌がることです。だからと言って、キャンプ場にポイ捨てしたりするのも違いますす、やめましょう。
このようなゴミ箱を用意して、ゴミを現地で捨てられないところでも工夫して楽しむことが重要です。
簡単に洗えるので手入れが簡単
雨の中でも使えるので当然水でバシャバシャ洗っても大丈夫なので、ゴミ箱から焼肉のタレなどの汁が溢れていたとしても、簡単に洗えて、匂いもそんなつかないので手入れも簡単です。
でも、少し洗っても匂いが気になるということもあるのでそのようなときは、蓋を開けて天日干ししたら、基本は匂いも取れて部屋の中でも気にしないで使えるようになります。
モーラナイフ

モーラナイフとはスウェーデンを代表するナイフブランドで日本でもアウトドアを中心に使われ、とても人気なナイフです。
私が始めて知ったのが、薪割りを斧ではなく、安く済ますことができないかと考えていた時にヒットしてきました。
初めてこのナイフを使いましたが、本当にすごい。本当にすごい。
大事なので2回行ってしまいましたが、それぐらいすごかった。
では実際に何がすごかったのかというと、この2つ。
切れ味の良さと、頑丈な作りです。
まずは切れ味がすごかった。
肉を切ったのですが、家の安い包丁より綺麗に切れました。力を入れなくてもスーッと切れていくような感覚。これは驚きだったので、ぜひキャンプを始める方は一度試して欲しい商品です。
切れ味が良いナイフなんてどこにでもあるかもしれませんが、またすごいのが耐久性。
薪割りの時に、使って結構思いっきり叩いたり雑に扱っても、刃がかけたり変形したりすることがありませんでした。
もうこれは本当に最強です。流石に手入れをしたりしないと切れ味も無くなっていくと思われますが、ハードな使い方にも対応する、キャンプに必須のナイフということに違いありません。
火吹き棒

これは焚き火の時に使用するもので、意外と焚き火の時にあると便利だったのでご紹介します。
なくても、焚き火はできると思いますが、地味にあると楽しかったです。
なぜ良かったのかというと、空気を送ることができるので、一気に燃やすことができます。しかも、うちわで仰ぐのとは違く、一点に集中して空気を送ることができるので、ピンポイントに燃やせるので焚き火の火をコントロールできます。
これが、なぜかわからないですが、面白い。ただ火力をあげるだけでなく、焚き火の火をバランスよくできた時は面白いです。
まだまだ私も焚き火初心者ですが、初心者の人はぜひ火吹き棒を使って、焚き火を楽しんで頂きたいと思います。
まとめ
今回は初キャンプの時に、地味にあって良かったもの3選をご紹介しました。
匂いを気にしないで、見た目もおしゃれなTHORのゴミ箱、切れ味抜群、耐久性のあるモーラナイフ、焚き火をさらに楽しむ火吹き棒。
これらの商品は最初でなくてもいいと思いますが、キャンプに少しずつ慣れてきたら是非使って欲しい商品です。