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さて、今回は北海道の美瑛町にある白金青い池に行ったのでその紹介をしていきたいと思います。
目次
青い池とは

青い池とは
青い池とは水面が青く見える不思議な池のことで、最近ではその美しさから、人気テレビ番組である世界の果てまでイッテQで紹介されるなど人気が高まっている。
Instagramでも#青い池 が15万件も投稿されている。
ではなぜ池が青くなり、そこまで観光客が訪れるほど人気になったのだろうかということで、実際に言いた感想と調査をして今回はレポートしていきたいと思います。
場所
場所は北海道の美瑛町に存在し、JR美瑛駅から車で20分の場所にある。山奥なので車が必須のような気もします。ツアーやバスでの利用もありですけどね。
近くには旭川や富良野といった北海道では屈指の観光スポットがあるので青い池を見た後に旭山動物園に行ったりするのもいいかもしれません。
駐車場はとても広くて、観光シーズン意外なら余裕を持って駐車できるので非常に楽でした。
相当駐車場は大きかったので、観光シーズンで混雑する時にも余裕を持って止めることができそうです。
ちなみに有料駐車場は自動車は500円かかります。
出口が1つだけなのでそこで支払いを行う感じです。
他の付随施設
売店とトイレがあるだけ。という感じでした。
売店には、青い池をモチーフにしたアイスクリームなんかも置かれていました。
青い食べ物は食欲そそらないので、販売するのも難しそうですね。
初めて行ったので、青い池の近くにも何かあるのかなと期待していましたがそんなことはなく、いい意味でも悪い意味でも青い池しかないという感覚でした。
観光する時間も30分あれば十分かなという感じ。
写真を撮って、周りをぐるぐる観察して終了。
せっかくあんな良い観光スポットがあるのだから、何か付随してあれば良いのになーなんて思いながら私は15分ぐらいで帰りました。
本当に青かった

こちらの写真は全くの無加工です。
ご覧の通り青い。とにかく青い。
周りの自然に囲まれ、ここの池が以上に青い。ものすごく綺麗でした。
もう少し天気が良くて光があれば綺麗だったかもしれないです。
でも、風もなく波も立たないので木が反射して綺麗に見えました。
次回は天気の良い日か、ライトアップなどが行われる時期もあるそうなのでその時期に行きたいですね。
自然ってすごいですよね。本当に綺麗。
この景色を何世代も後にも残していきたいです。
青い池はなぜ青い
青い池に流れる美瑛川、その上流にある硫黄沢川などが混ざり合うことで青くなるそう。
化学のわからない私はさっぱりわかりませんがアルミニウム成分が影響してるのだとか。
また、青い池に繋がる美瑛川も青いそうです。
これは旅行後に聞いた話なので、見ていないのが少しショック。
川まで青かったらすごいですよね。
綺麗で魅了される
実際に行ってみて写真を見てもらってわかる通り、本当に綺麗でした。
北海道の海って本州の海と違ってブルーとは言い難い海が多いので、青い池は貴重なのかもしれません。
沖縄の人が来たら、沖縄の海はこれぐらい青いと言われそうな気もします。
でもちょっとそのような青いという感じではない気もします。
透明感があってブルーなのは沖縄などの綺麗な海だが、なんか濁ってるけど青いというのが珍しいのだと思います。
また、周りがとにかく大自然で、池とのコントラストはあまり他では見れない存在で良かったです。
何時間もかけていくレベルではない気もする
綺麗な反面、綺麗だけって感じもします。
この綺麗が一番大事なのはわかりますが、これに車を何時間も走らせてと考えるとそれもどうなのかなと思います。
自分が行ったシーズンはライトアップもなく賑わう時期でなかったということもあるかもしれません。
自分が本州から友達が来るのでおすすめの観光スポットを教えてと言われたら、絶対に行って欲しいとは言い難い感覚。
それぐらいの感覚。時間があって旅行自体も余裕があるならぜひいってみてほしいです。
北海道は本当に広くて観光は難しいので本当に青い池に行くのかと検討して欲しいです。
まとめ
青い池は本当に青い。そして美しかったです。
本当にこの一言に尽きます。
北海道に旅行しに来る人には時間があるなら行ったほうがいいよというアドバイスが一番かもしれません。
でも、本当に綺麗で自然の力は素晴らしいなと感じる場所だったのでぜひ時間のある方は見に行ってください。
今日はここら辺にしときます。では