筋トレは体を成長させるだけでなく自信をつけてくれる【少しずつでいいから今から始めよう】

こんにちはおさです。日々皆さんのために役立つ情報を発信しています。

今日は、そんな私、23歳筋トレ歴4年の自分が筋トレをして変わったことなどをご紹介していきます!

ではいきましょう!

目次

筋トレは体を成長させ、自信をつけてくれた

結論

筋トレをして変わったことは以下の3つです。

  • 自信がついた
  • 体が大きくなり体力がついた
  • 彼女ができた

自信がついた

ここが一番大きかった部分です。

筋トレを始めたのが19歳、周囲の人には強がってメンタル強いふりをしていましたが、実際自分に自信がなく、他人と比べて劣等感を感じたり、自分に自信が持てなくなっていました。

ですが、筋トレを始めて、なぜか自信がつきました

理由は分かりませんが、筋トレは自分を律してきつい時でも自分を追い込まないといけません。少しずつ過去の自分に打ち勝つことで自信が生まれたのだと自分では思っています。

体が大きくなって、本能的に自分が強いと思い込んでるのかもしれません。

でもとにかく、自分は筋トレをすることで自信が生まれました。

体が大きくなり体力がついた

4年も筋トレを続けると当然体も大きくなりました。

大学入学したときの、スーツは肩幅が入らないぐらいにまでなりましたし、TシャツもSサイズを着ていたのが今ではMでもきついのでLを着ています。

これは良かった事なのか少し分かりませんが、見た目は少なからず良くなったと自分で思えているので良いのかもしれないです。

他にも、体力はつきました。大学時代に部活でサッカーをしていましたが、それ以上に筋トレをして体力はついたと思います。

大学当時は、部活の練習が約1時間半、その後に筋トレを1時間ほどやっていました。

毎日が疲労困憊であの時は本当にきつかった思い出があります。

しかし、大学卒業し、サッカーをやめた後の方が体は大きくなったので、体を大きくするにはサッカーのような走る運動はしないほうが見た目は大きくなると思います。

彼女ができた

正直筋トレを始めた動機は、モテたいからでした

映画「ラブアゲイン」に出てくる主人公を演じるライアン・ゴズリングが、モテたいなら筋トレぐらいしないとダメだという事を演じていてその言葉に心動かされすぐに行動しましたね。

ちなみに小さい時から映画の主人公に影響を受けやすいタイプで、小さい時は海猿に出演する伊藤英明に憧れて、将来の夢は海猿でした。その時はかなづちだったのですが。。。

その行動して一年もしないで彼女ができました。その彼女とは今でも付き合っていますが、筋トレを教えたりするなどお互いの趣味にもなっています。

筋トレをして大人っぽくなったとは過去の写真を見ても思います。

顔が大きいのに肩幅がないのでバランスの悪い体だったのですが、筋トレで肩幅が大きくなることで、顔も少しは小さく見えるようになったんだと信じているという感じです。

でも、見た目以上に自分に自信がついて余裕ができたのが、心を余裕を生み出し優しさにも繋がったのだと思います。

心の成長の手助けにもなった

私は大学卒業後2ヶ月ほどでうつ病になりました。

その時も筋トレはしていましたが、正直本気では打ち込めていない時期でした。

仕事が嫌すぎて、筋トレのやる気も無くなり、仕事終わりは家で飲むお酒の量も増えていて、今では物凄く不健康な生活をしていたと振り返ってます。

でも多分その時にはもう鬱状態で頑張る気力なんて残ってなかったのかもしれません。

そして診察でうつ病と申告されてから、本当に全くやる気が出ないので1日ベットにいることも少なくなかったので体は小さく、弱っていきました。

当然筋トレをするなんて最初の頃は思いもしませんでした。

でも、久しぶりに少しだけ家の中で、筋トレをするとなぜか気持ち良くて元気が出る気がしてそこから筋トレを再開するようになりました。

自宅での筋トレ

筋トレは本当に自分を救ってくれました。

正直、1日でやらないといけないことは、筋トレだけでした

それだけと思うかもしれませんが当時の自分はそれが楽しみでそれしかやること、やりたいことがなかったのです。

うつ病になって家でゆっくり休んでくださいと言われてもやることないし、自分はそれが耐えれなかったので筋トレだけは毎日やりました。

でも、ジムに通って人前で筋トレをすることはできなかったので最初はBOOST ATHLETESというチャンネルの動画を毎日やっていました。

この動画は何回もやりました。内容も覚えるほどです。

最初は久しぶりすぎて腕立て伏せすらキツくて嫌になっていましたが徐々にトレーニングにもついていけるようになり、自信も出てきました。

この筋トレが自分に再び魂を吹き込んでくれたような感覚です。

本当に、このチャンネルを運営するTesarさんには命の恩人と言っても過言ではないかもしれません。

https://instagram.com/metron_city?utm_medium=copy_link

モテたいから始めた筋トレがまさか、鬱状態の自分を助けてくれるなんて思いもしませんでした。

元気がない時の筋トレで変わったこと

では実際に元気がなかった時に筋トレをする中で、変わったことは以下のような感じです。

  • 自信がつく
  • 1日の目的ができる
  • セロトニン分泌により体調が回復
  • 体力がつく
  • 寝れるようになる

まず自信がつきました。1日のノルマを決めてやるのでそれを達成して自信がつくという感覚でした。

また、こちらのチャンネルでは1週間メニューで1日目はこれ。

2日目はこれ。

というように決めてあるので続けやすかったと思っています。

また、1日の目的になるのでそのために生活習慣も整えるように少しずつなっていました。

そして、何より筋トレをすることで幸せホルモンとも言われるセロトニンが分泌されるので、徐々にうつ症状も無くなっていきました。

これは本当で、今鬱状態で悩んでいる人は騙されたと思って一度やってみて欲しいです。

そして体力もつきますし、筋トレで疲れるので睡眠もより深い、良い睡眠をとることができました。

うつには筋トレが最高の薬になるんだと経験から感じました。

担当医からも運動はうつに良いからできたら続けたほうがいいと助言されていました。

まとめ

今回は私が大好きな筋トレの話をしてきました。

筋トレは体を大きくするだけでなく、心も大きくしてくれる最強の手段だと思います。

また、鬱状態の自分を救ってくれたのも筋トレです。

ぜひこの投稿を読み終わったら少しでもいいので筋トレをスタートしてください。

やり方がわからない人はYouTubeでBOOST ATHLETESと検索してみてください。

この先も自分は筋トレは続けますし、筋トレが好きな人といろんな話をしてみたいです。

今日はこの辺で失礼します。

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