自己肯定感が低くメンタルも弱い自分が筋トレを約三年間以上継続して変わったこと

こんにちは!おさです。

自身の経験から皆さんの役に立つ情報を日々発信しています。

今日は私が、大学生の時から現在まで継続している筋トレの話です。

自己肯定感がない人、メンタルが弱い人には特にみていただきたい記事になっています。

目次

自己肯定感が低くメンタルも弱い自分が筋トレを約三年間以上継続して変わったこと

  • 少し自信がつく
  • 彼女ができる
  • 行動力が身につき挑戦する
  • 継続できる力が身に付く

結論はこのような感じです。

これに関しては後で詳しく解説していきますが、とりあえず筋トレを始めるまでの自己肯定感がなかったときの自分の話をしていきたいと思います。

自己肯定感が低かったときの自分と筋トレを始めたきっかけ

自己肯定感が低くメンタルの弱い自分

自分を知っている友人からは、自己肯定感強そうとかメンタル強そうと言われそうですが、私は本当に自分に自信もなくメンタルが弱かったです。

筋トレを始めるまで何をするにも、緊張して、ミスしたらどうしよう、自分になんてできない。と勝手に一人で病んでいました。

他人にはそんな弱さを見せたくはなかったので、人前では強がっていましたが、実際に高校の時部活前は緊張でご飯が喉を通らないことも多々あるぐらいでした。

何をするにも成功を祈るというより、失敗をしないというのが自分でした

なので周りから、褒められることも多いですが、自分は失敗を恐れて努力していただけでした。

おかげで、特徴はないけど、何事も平均点より上にいるタイプでした。

今となったら特徴がないことが、欠点だと思っています。

筋トレを始めたきっかけ

自己肯定感の低い自分は正直、女の人と話すことも苦手で彼女も、そんなにできませんでした。

大学生になり、みんなが彼女できてくる中で私は、女の人との接点のあまりありませんでした。

そんな時に見た映画「ラブアゲイン」で主人公が、モテたければ、服もちゃんとおしゃれしなければいけないし、筋トレして体も鍛えなければいけないというニュアンスのことを話していて、当時の自分はその言葉が自分に言われていると感じて筋トレを始めました。

動機なんてそんなもんです。

では次に実際に筋トレを始めてどう変わったのか解説していきます。

筋トレを始めて変わったこと

少し自信がつく

これは不思議なもので筋トレを始めて筋肉がついてくると、なぜか少しずつ物事をポジティブに考えるようになって、自信がついてきました。

なぜ自信がついたのかわかりません。

でも、本当に毎日の生活が少し明るくなるような感覚さえありました。

自信がついたということに関しては過去の詳しく解説しているので気になる方は以下の記事を読んでみて下さい。

彼女ができる

筋トレを本格的に始めてから彼女ができました。

これも不思議なもので、自信がついたからなのか気づいたらできていました。

見た目が変わったのもありますし、自信に満ち溢れている男性の方がカッコよく魅力的に写ったんだと自分では思っています。

彼女も筋トレを頑張っている姿は尊敬してくれています。

行動力が身につき挑戦する

自信がついて延長線上で、私は行動力が身に付きました。

とにかく行動を心がけて、考える暇があるならまず行動しようというマインドに気がついたら変わっていました。

考えると自分はネガティブな感情しか出てこないので、無意識のうちに改善していたのだと思います。

そんな自分は、高校まで部活ばっかりで遊ぶことはほとんどありませんでしたが、今まで見たことのない景色や、場所にたくさんいき、たくさん遊びました。

自信がなかった時には、考えられなかった合コンにもいきました。本当に筋トレをしてから一気に人生が変わった感覚でした。

継続力が身に付く

筋トレを始めて、毎日継続することは容易ではありませんでした。

最初は筋肉痛になって体を動かすのがだるくて何度も逃げようとも思いましたが、きちんと継続できました。

そしてある程度継続できると、「せっかくここまで頑張ったんだから」とやめられずにずっと継続できます。

そのコツを掴んだ私は、他のことでも、きついのは最初だけと筋トレで学んだので、資格の勉強も継続して頑張れました。

筋トレは私に継続力を教えてくれました。

実際に3年間以上継続している筋トレ内容とペース

では実際に筋トレで自信がつくまでどんなトレーニングをどのようなペースでしているのか解説していきます。

私が実際にやっている内容は大きく分けて2つです。

  • ジムでウエイトトレーニング
  • 家で自重筋トレ

ジムでウエイトトレーニング

大学時代は大学の設備でジムがあったので、最初はずっとそこでやっていました。

どうしても家でやろうとすると誘惑も多く、やらない選択肢をとってしまうので、私は友人を誘って強制的にジムに行くようにしていました。

最初はとにかくジムに行くだけでもいいからとにかくジムにいきました。

いざ行くと「せっかく来たんだから」とやってしまうんですが。

筋トレを始めたいけど続かないという人は、とにかく最初はトレーニングを頑張らなくてもいいので、まずはジムに通う。その習慣さえつけばもう勝ちだと思います。

家で自重トレーニング

ジムに行けない環境に住むこともありましたし、コロナ禍でジムに行けない時などは家で自重トレーニングをやりました。

でも家でのトレーニングはどうしてもサボってしまうので、私は前日に〜時から筋トレするとスケジュールに入れちゃうようにしたり、筋トレ後に楽しみを持ってきたりと、なるべく環境づくりに工夫してきました。

人間の意思は意外と弱いので、環境を変えてやる環境を作ることが全てだと思っています。

筋トレをするペース

基本は週に5日。

忙しい時は、3日の時もあります

自分は長くトレーニングをすると飽きてしまいますし、次の日の疲労感が強すぎるのが嫌なので、適度に刺激の入る負荷で、短時間で集中するトレーニングを心がけています。

長い日は1時間ぐらいですが、基本は30分から50分で終わるようにしています。

頑張りすぎないのが継続するコツであると自分自身の経験から学んだからです

まとめ

今日は自己肯定感が低く、メンタルが弱かった自分が筋トレをして変わったことと継続するコツについてお話ししてきました。

筋トレは本当に不思議ですが人生を変えてくれる存在だと思っています。

自分以外にも筋トレを始めてもっとたくさんの人が自信に満ち溢れた生活を送って欲しいと願っています。

そんな時に筋トレを継続するには頑張りすぎないことと、環境づくりです。

一度騙されたと思って筋トレを継続してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA