こんにちは！おさです。
私は、趣味であるアウトドアや植物育成について発信しています。
その中でも今日は植物の話。
小さい子株や、種子から育てる実生株を育成している方などで、水やりを何でやるのか困っている方はいないでしょうか。
そのような人におすすめな商品を紹介していこうと思います。
それではいきましょう。
観葉植物の子株水やりで困ること
土があまり見えない
水やりでも困ることの1つとして、上の写真のように土があまり見えない植物の場合です。
上から水をかけると、外に溢れてしまうので上からかけることはできないけれど、植物と鉢の間に水を入れることはできない。
このような時に困ることがあります。
屋外では、外に溢れても構いませんが、室内で管理している場合はこぼしたくないので困ります。
鉢自体がとても小さい
上の写真のように、1つ1つの株がとても小さく、ジョーロなどでは水が溢れてしまうケース。
また、鉢自体も小さく、入れる際に溢れてしまいます。
これも先ほどと同様に、屋外であれば大丈夫ですが、屋内で管理していると部屋が汚れてしまうため、困る原因になります。
観葉植物子株の水やりに最適なグッズ
水差し
今回紹介したいのは上の写真のような水差しです。
水を入れる際に、自分が出したい場所に、出したい量を細かく調整できるのが良い点です。
また、先端がとても細くなっているので、先ほど紹介したように鉢と植物に間が狭く、土に直接水をかけられない場合も、細かな隙間に先端を入れれば溢れる事もありません。
購入時に、注意して欲しいのは蓋の部分がしっかりと閉まること。
サイズが小さすぎない事です。
蓋がしっかりと閉まらない商品だと蓋から水が溢れてくるので注意しましょう。
また、意外と水やりは量が結構いるので、水の補充を何度もするのが面倒な人は大きいものの方が良いでしょう。
100円でも購入
上の写真にあったように2つの中、小さい方は100均で購入しました。
ダイソーで園芸用品コーナーにありました。
全ての店舗に取り扱いがあるわけではないようなので大きな店舗に行くことをお勧めします。
しかし、この商品は使っていくうちに、蓋の締まりが悪くなってくるのが難点です。
でも、100円でこのクオリティーであれば1つあっても十分だと思います。
まとめ
今回は、小さい観葉植物などの水やりに便利な水差しを紹介しました。
家の中で、水をできるだけこぼさずに丁寧に水やりをしたい。
そんな人には非常にお勧めなグッズなので、ぜひ購入してみてください。
