植物育成ライトの購入を検討している人「植物育成ライトの購入を検討していて、ヘリオスグリーンの評判が良いから実際どうなのか。購入してみた人に聞いてみたい。」
本記事ではこういった疑問を解消します。
本記事を紹介する私は、塊根植物の育成にハマって現在では植物を家で種子から育てています。その数も1000粒は超えて、ある程度の失敗や成功経験があるのでその背景から植物育成ライトに関しても、様々なアドバイスができます。
ヘリオスグリーンLEDとは
植物育成LEDの必要性
パキポディウムやアガベなどを育成していると、地域にはよりますが、冬の寒い時期には屋内での管理が適切であることが多いです。
その際に、家の中で管理するとどうしても光量が足りずに徒長してしまったり、植物が日照不足になったりを問題が起こります。
家の中で日当たりが良いところで直射日光が当たるとしても、ガラスを通しての日光だと見た目以上に光量はかなり減ってしまします。
なので、その補助として植物育成ライトが必要になり、需要が高まっています。
ヘリオスグリーンLEDとは
株式会社JPPという農業用照明を主に取り扱う会社が販売していて、現在多くの植物販売店舗やオンラインショップで販売されています。
その特徴としては、植物にとってとても大切な光合成に重きを置いて開発された商品であるということです。
従来までのLEDは光量がとても重要視されてきましたが、ヘリオスグリーンはそれに加え、光合成が行われやすいように設定されているようです。
もっと細かく詳細を見たい方はこちらにJPPのサイトがあるので一度覗いてみてください
ヘリオスグリーンLEDが到着した感想と設置
購入店舗
ヘリオスグリーンLEDは販売店舗やサイトが少ないにも関わらず、入荷数がとても少なくなかなか入手することが出来ません。
そんな中、私はS&A PLANTS GARDENという正規販売店で購入しました。
2021年の10月上旬に予約販売の申し込みをして、実際に家に到着したのが1月の中旬でした。
コロナの影響もあるのかなり時間がかかった印象でした。
設置
到着次第、我が家の植物育成棚に設置しました。
手作りの棚に設置してやっと、それっぽくなってきました。
棚は普通に購入すると高いですが、安い木材で自分で手作りしました。
実際に到着した感想
実際に到着した感想としては以下のようになります。
- 意外とグレー
- 重量感がある
- 明るさはかなり明るい
- 照射範囲は狭い
意外とグレー
販売店舗などでは、ブラックと記載があるので写真もよく確認せずに購入しましたが、到着して実際に見てみると、ブラックというよりかはグレーでした。
しかし、マットな感じで高級感があります。
重量感がある
持ってみた感想はかなり重量感がありました。
他に植物育成ライトを本格的に持ってはいないので比較はできませんが、普通の電球とは比にならないぐらいの重さです。
明るさはかなり明るい
明るさは実際に設置してみて、かなり明るい印象です。
ライトを直視することはできない感じです。
この光量が実際に、植物にどうなのかはこれから使用していく中で、またレビューしていこうと思います。
照射範囲は狭い
照射範囲は狭いです。
光量が強いのでそこは仕方ないのかもしれませんが、多く植物があり、1つのライトで多くの植物を照らしたい方にはお勧めできないかもしれません。
まとめ
今回は大人気商品である植物育成ライトのヘリオスグリーンLEDを簡単ではありますが、紹介してみました。
とりあえず、見た目と光量の第一印象はかなり良い感じです。
ライトが実際に植物にどのような効果があるのかなどは、また期間を置いて説明していこうと考えています。
植物育成ライトに関して、どれが良いのか私なりに解説している記事もあるのでぜひ見てみてください。
【このLEDがあれば太陽光はいらない】アガベにおすすめの植物育成ライトまた、植物に関する情報をインスタグラムでも紹介しているので、ぜひ覗いてみてください。