【パキポディウムフィへレンセ栽培記録】パキポディウムフィへレンセ実生の育て方徹底解説

パキポディウムの実生をしたい人「パキポディウムの実生をしたいけどやり方がわからないし、実際実生から育てたらどれぐらいの年月でどれくらいの大きさになるのか、実際に育てている人の栽培記録を見てみたい。」

本記事ではこういった疑問を解消します。

本記事の信憑性

本記事を書く私は、パキポとアガベを中心に北海道で実生をしています。これまで播種して種子の数は1,000を超え、たくさんの失敗と成功を重ね、実生の経験はかなり豊富です。

また、北海道という土地柄、気温や日光など本州とはまた違ったことに気を遣わなければいけないので、そのような視点からの話もすることが可能です。

播種日

本記事で紹介するパキポディウムフィヘレンセを播種したのは2022年5月1日です。

フィヘレンセ実生の栽培方法とそのコツ

播種

種子について

種子はseed stockというサイトで購入しました。20粒で700円。当然成長した株を買うよりお買い得です。

種子は新鮮さが発芽率を大きく分けるといっても過言ではないので、信頼のできるサイトで購入するようにしてください。ネットではseed stockが一番おすすめです。

時期について

播種する時期は、出来るだけ暖かく、冬までの期間がとれる春(4月〜7月)がおすすめです。

その理由は、発芽にはある程度の暖かさが必要なのが1つ。次に発芽してすぐに冬越しは非常にストレスがかかり、枯れる原因になるからです。なので出来るだけ冬までに発芽させ成長させて冬越しに備えます。

土について

土は出来るだけ柔らかく、根が潜って行きやすい土。かつ保水性があるものを選びましょう。

私は、赤玉土1:バーミキュライト1の配合の土に播種しました。

別にこの配合が良いというわけではなく、普段使っている培養土の上に赤玉の細粒を撒いたり、バーミキュライトを撒いたりと、人によってそれぞれです。

その中で、赤玉土など崩れやすい用土は必ず硬質と記載のあるものを選ぶようにしてください。

その理由は、硬質と記載のないものは時間と共に崩れて根詰まりや、生育の妨げになりかねないからです。

個人的にはプランテーション岩本というところの土が量も多すぎず、良質なものがあるのでいつも利用させてもらっています。

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そこまで量はないし、少しだけ播種したいという人にはこちらの土がおすすめです。

発芽発根

発芽発根を確認したのは、播種してから3日後ぐらいでした。

パキポディウムの中でもラメリー系は、個人的にすごくカビやすく苦手ですが、なんとか5粒ほど発芽しました。

20粒中5粒なので決して発芽率が良いとは言い難いですが、その5粒をしっかりと育てていこうと思います。

発芽のコツ

発芽のコツは、しっかりと加温しながらカビ対策をすることです。

私はパキポなどは加温した方が発芽率が良いと考察していて、大事な種子は以下のヒートマットを使用して温度をあげるように工夫しています。

実際に、加温なしで発芽しなかった種子が加温すると一気に発芽した経験もあるので加温は重要だと考えています。

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また、パキポの種子は非常にカビやすいため、しっかりとしたカビ対策が発芽率を大きく左右します。

実際にどのようにカビ対策をしているのかはこちらで詳しく記載しています。

【失敗した経験談あります】パキポディウム実生発芽のコツはカビ対策にあり!

播種後約2ヶ月

播種後約2ヶ月の様子がこちら。

発芽したものはかなり早いスピードで成長しています。徐々に刺々しさも出てきて今後の成長が非常に楽しみです。

管理方法は腰水管理を継続しています。中途半端に発芽してそこからなかなか殻を破れない種子が多かったように感じます。

そのような株は今後動きがなければ除去し、土の上も綺麗にしていく予定です。

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